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バナジウム天然水とよく聞くけどどんな効果が期待できる?

      2016/07/14

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天然水に含まれるバナジウムって何?

バナジウム入りの天然水ってよく聞きますよね。私は理系の出身だったので、バナジウムが元素記号Vで表わされる金属だということくらいはわかります。でも、このバナジウムは体内に取り入れたとしてどんな効果があるのでしょうか?私もちょっと気になったので調べてみました。

バナジウムの効果とは?

Wikipediaにはこのように書かれていますね。

インスリンに似た働きをする(血糖値を下げる)ことが示唆され、糖尿病治療薬になるのではないかと注目されている。
理論的に、抗凝血薬の作用を強める(効果と副作用の両方とも)可能性がある。

血糖値を下げてくれるのはどんな方にも嬉しい効果ですね。特に糖尿病を懸念されている方にはすごく良いと思います。

抗凝血薬というのは血液の凝固を阻止する薬です。血液がサラサラになるということでしょうか。私の場合は血中の中性脂肪が多いので、動脈硬化(脳梗塞や心筋梗塞の原因)の恐れが懸念されていますが、血液がサラサラになることで、それらを防ぐ効果が期待できますね。ただ、血液がサラサラになりすぎると、大怪我した時に血液が止まらないとは聞いたことがありますが、そこまでの効果があるとは思えませんが。。

とはいえ、

健康食品に関連して2000年頃から話題になり、ミネラルウォーターやサプリメントが販売されている。検証はなされていないが、摂取することで何等かのメリットがあるものと期待させる宣伝が行われている(疑似科学)。

とも書かれているので、過剰な期待はできなさそうですね。

生体におけるバナジウム

これもWikipediaに書いてあったことですが。。

バナジウムは、ヒトを含む大部分の脊椎動物にとって不可欠なミネラルではない。しかし、生体内の酵素や錯体の構成に加わっている例が多数確認されており、特に窒素固定細菌では、その酵素系における必須元素のモリブデンが欠乏した時、これを補うためにバナジウムを含む酵素が働くことが判っている。これらから、一部の生物では何らかの役割を果たしているものと考えられている。

バナジウムって人間にとってもそれほど必要のあるものではないみたいですね。

結論(個人的な感想)

バナジウムは人間にとっても必要なものでもないですし、血糖値を下げたり、血液の凝固を阻止する効果はあると見込まれるものの、過渡な期待はできないようです。

バナジウム自体の検証はなされていないようですし、摂取することで何かメリットがあるかもねという宣伝なだけなようですし。。

富士山の岩石は、バナジウムが豊富に含まれる玄武岩が主体となっているため、富士山付近で採水される水にはバナジウムが多く含まれるようです。その富士山のお水の特徴をアピールするネタとして、バナジウムというものが使われているだけのようですね。

そんなわけで、バナジウムは特に気にしなくても良さそうだという結論にいたりました。

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